8月2日(木)ナスパ・スタジアムで開催された 第16回世界女子ソフトボール選手権大会、イタリア戦


グループＢ、日本の初戦は世界ランク９位のイタリア代表。




日本の先発はもちろんこの人「世界のエース」上野由岐子。
4回を投げて一人のランナーも出さない圧巻のピッチング



「打のレジェンド」山田は初球をレフトスタンドに運ぶ先頭打者ホームランを放ち、
チームを勢いづける。




「美しき天才」と称される長﨑望未。
貴重な追加点となった内野安打では、気迫のヘッドスライディングで会場を沸かせた。



「ソフトボール界・脅威の二刀流」藤田倭はＤＰで出場。
無安打の上野からバトンを受け、5・6回をパーフェクトリリーフ。




この日無安打で迎えた4打席目、打った瞬間にそれとわかるレフトへの３ランを放った
「帰ってきた右の強打者」山崎早紀。この１本で勝負あり。
日本、初戦は6回９－０コールド勝ち。




大入りのスタンド。酷暑にも関わらず多くのファンが成田に駆け付けた開幕戦。
開会式直後ということもあり、各国選手も観戦。
SOFT JAPANのプレーに素直に拍手を送るシーンも。




駆け付けたファンに笑顔で応えるSOFT JAPAN。
大事な初戦を勝利で飾り、安堵の表情も。




ヒロインインタビューに応じる上野。




笑顔でインタビューに応える藤田。



テレビ東京のバナナ社員"ナナナ"と一緒に登場する山田主将。



【 behind the scene shot　－オフショットー 】


開会式終了後、談笑する大工谷真波と長﨑。




イタリア打線を相手に一つの塁も踏ませなかった上野・藤田。安堵の表情でクールダウン。




綺麗にして帰るのはSOFT JAPANも一緒！スタンドからは驚きの声もチラホラと。